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3月5日の阪神競馬第1Rでメイショウソウゲツが1着となり、同馬に騎乗した角田大河騎手(18歳、栗東・石橋厩舎所属)がJRA初騎乗で初勝利を挙げた。JRA初騎乗初勝利は昨年の永野猛蔵騎手以来、史上49人目(JRA移籍後初勝利を含む)。なお、角田河騎手は続く阪神2Rでも勝利を挙げ、デビュー2連勝となった。
角田河騎手:短いところを使ってもらっていたことで、操縦性が高く、スムーズにいい位置につけることができました。乗せていただいた馬主様はじめ、調整していただいた厩舎関係者の皆様に感謝の気持ちで一杯です。初めてのレースだったのでやるべきことを事前にしっかり決めてやろうと思っていました。技術的にはまだまだだと思うので、なるべく早くきっちりと回ってこられるようにしたいです。