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クラックスマンが首位タイへ

2018年11月09日 16時11分


IFHA(国際競馬統括機関連盟)より本年1月1日から11月4日までのロンジンワールドベストレースホースランキング(120以上の55頭)が発表された。首位はクラックスマンとウィンクスの2頭で130。前回の発表で7位タイ(125)だったクラックスマンは英チャンピオンステークスを6馬身差で圧勝しトップタイへ。昨年も7馬身差で勝利したが、130は昨年と同じ評価となる。ウィンクスはコックスプレートを勝って4連覇を遂げ、同時に29連勝、GⅠ通算22勝を記録。本年の中間発表では3月の第1回から9回連続でトップとなっている。3位にガンランナー(128)、4位タイはポエッツワードとロアリングライオン(127)。ブリーダーズカップの出走馬はクラシックを勝ったアクセラレイトが126で6位タイ、ターフを勝ったエネイブルが125で9位につけた。日本調教馬はこれまでのスワーヴリチャード(121、28位タイ)、ミッキーロケット(120、38位タイ)に加え、天皇賞(秋)1着のレイデオロが123で13位タイ、2着のサングレーザーが120で38位タイに入った。




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