7月13日、IFHA(国際競馬統括機関連盟)から本年1月1日から7月8日までのロンジンワールドベストレースホースランキングが発表された。ロイヤルアスコットの諸競走、エクリプスステークスなどが含まれ、120以上の32頭が掲載。ランキング上位に大きな変動はなく、トップはウィンクスで130、2位はガンランナーで129、3位タイにクラックスマンとポエッツワードで125。クラックスマンに2馬身4分の1差をつけてプリンスオブウェールズステークスを勝ったポエッツワードが新たにランキングに加わり、他にコロネーションステークスを6馬身差で勝ったアルファケンタウリと、エクリプスステークスを勝ったロアリングライオンも11位タイ(122)に入った。日本調教馬は2頭。大阪杯勝ちのスワーヴリチャード(121、15位タイ)の他に宝塚記念を制したミッキーロケットが22位タイ(120)に掲載された。