03年JBCスプリント(GⅠ)などを優勝し、現役引退後はアロースタッドで種牡馬として供用されていたサウスヴィグラス(父エンドスウィープ)が、3月4日に死んだ。22歳だった。
サウスヴィグラス・パートナーシップ(事務局) 三浦秀樹氏のコメント:1月26日に腸閉塞による疝痛を発症したため、開腹手術し療養しておりましたが、高齢のため回復が思わしくなく、3月4日の午後6時50分ごろ死亡いたしました。同馬のご冥福をお祈り申し上げます。また、これまでサウスヴィグラス号を応援いただきましたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。