クイーンC(GⅢ)はフルゲート16頭で実施されるが、2月5日現在、収得賞金上位で出走が可能な馬はオハナ(美浦・堀厩舎)、ツヅミモン(栗東・藤岡健厩舎)、マウレア(美浦・手塚厩舎)の3頭だけで、残る13頭の出走馬は収得賞金400万円の馬20頭による抽選で決定する。抽選対象の20頭のうち、アトムアストレア(美浦・勢司厩舎)、フィニフティ(栗東・藤原英厩舎)、ロフティフレーズ(美浦・上原厩舎)の3頭は新馬→重賞の連勝を目指す1戦1勝馬。今年の3歳重賞では1戦1勝馬が好走しており、先週のきさらぎ賞(GⅢ)では、サトノフェイバーが勝利を挙げている。