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“クラシックホース”が数多く誕生

2018年01月31日 11時13分

2月3日に京都で実施されるエルフィンSは重賞競走ではないが、同レースはこれまで、ダービ馬となったウオッカや桜花賞を制したキョウエイマーチ、ファレノプシス、マルセリーナといった数々の“後クラシックホース”が優勝している。今年のエルフィンSには、アルテミスS(GⅢ)4着、フェアリーS(GⅢ)5着のトロワゼトワル(栗東・安田隆厩舎)など12頭が登録している。なお、トロワゼトワルに騎乗予定の武豊騎手はエルフィンSで5勝を挙げている。
また、エルフィンSでは2015年クルミナル、2016年レッドアヴァンセ、2017年サロニカと、現在ディープインパクト産駒が3連覇中。今年のエルフィンSにも、ノーブルカリナン(栗東・友道厩舎)、レッドサクヤ(栗東・藤原英厩舎)など4頭の“ディープ産駒”が登録している。

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