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中央 アラカルト

大阪杯アラカルト

2014年04月06日 18時38分

1着キズナ 武豊騎手
2着トウカイパラダイス 柴山騎手
3着エピファネイア 福永騎手
①キズナ
今年は出走馬の半数にあたる4頭(エピファネイア・キズナ・ビートブラック・メイショウマンボ)がGⅠ勝利馬という豪華な顔ぶれ。勝利したのは昨年の凱旋門賞以来、約半年ぶりの出走となった昨年のダービー馬キズナ。天皇賞(春)への優先出走権を手に入れた。通算成績10戦7勝(うち海外2戦1勝)。
【単勝2番人気馬】
単勝2番人気馬の勝利は、1979年に勝利したメトロジャンボ以来35年ぶり4回目。
【4歳馬】
4歳馬3頭、6歳馬2頭、7歳馬3頭が出走。勝利したのは4歳馬で、2012年のショウナンマイティ以来2年ぶり36回目。これにより、全58回のうち、4歳馬36勝、5歳馬14勝、6歳馬6勝、7歳馬2勝となった。
②武豊騎手
同レースは1998年にエアグルーヴで勝利して以来、16年ぶり6回目の勝利。同レース6勝は、2位安藤勝己元騎手の4勝を離し単独トップ。JRA重賞レースは本年のフィリーズRをベルカントで勝利したのに続く本年3勝目で通算290勝目。本年3勝は1位の浜中俊騎手・蛯名正義騎手の4勝に続く、横山典弘騎手・川田将雅騎手・岩田康誠騎手と並ぶ3位タイ。
③佐々木晶三師
同レースは初勝利。JRA重賞レースは昨年の日本ダービーをキズナで勝利して以来、本年初勝利で通算40勝。これで2009年から6年連続でのJRA重賞レース勝利となった。
④ディープインパクト産駒
同レースは初勝利。JRA重賞レースは本年の中日新聞杯をマーティンボロで勝利したのに続く本年10勝目で通算56勝目。本年10勝は、2位ネオユニヴァースの4勝を離してトップを独走。

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