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毎日杯アラカルト

2013年03月23日 17時39分

1着キズナ 武豊騎手
2着ガイヤースヴェルト シュタルケ騎手
3着バッドボーイ 川田騎手
①キズナ
“春のGⅠ出走”を目指す馬たちにとって重要な一戦である毎日杯を勝利したのは単勝1番人気のキズナ。JRA重賞レースは、3回目の挑戦で初勝利。通算成績は5戦3勝。馬名の意味は「絆」。
【姉ファレノプシス】
キズナの半姉・ファレノプシス(父・ブライアンズタイム)は、1998年桜花賞、秋華賞、2000年エリザベス女王杯を含む7勝。
【母キャットクイル】
キズナの母・キャットクイルは、産駒のうち6頭がJRAでデビューし、キズナを含めて5頭が勝ち上がっている。JRA重賞レースを勝利した産駒は2頭目。
【単勝1番人気】
単勝1番人気馬の勝利は2012年のヒストリカルに続き、2年連続31回目。
【青鹿毛】
同レースを青鹿毛馬が勝利するのは20頭目の出走で初。なお、これまでは2011年のコティリオンの2着が最高着順だった。
【着差】
1着と2着との着差3馬身は、1800mでの施行となった2007年以降では最大の着差。
②武豊騎手
同レースは2000年シルヴァコクピットに続く2勝目。JRA重賞レースは2013年のチューリップ賞クロフネサプライズに続き、本年3勝目。通算279勝目。
③佐々木晶三師
同レースは2003年のタカラシャーディー以来2度目の勝利。JRA重賞レースは2012年の朝日CCショウリュウムーン以来の勝利で、本年は初勝利。通算37勝目。
④ディープインパクト産駒
毎日杯は2年連続で2勝目。なお、昨年は1~3着をディープインパクト産駒が独占した。JRA重賞レースは2013年弥生賞のカミノタサハラに続く本年5勝目で通算32勝目。本年5勝は2位のハーツクライ、ステイゴールドに2勝差をつけトップ。

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