凱旋門賞史上に残る豪脚披露、世界がオルフェーヴルに注目
10/7のG1凱旋門賞に臨んだオルフェーヴル(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)が不利な大外発走を跳ね返して、レース史上に残る豪脚を披露。一旦は完全に先頭に立ったが、最後はソレミアIREに差し返されて2着に惜敗した。オルフェーヴルは8/25に帯同馬アヴェンティーノとともにフランス入り。鞍上にG1凱旋門賞2勝のクリストフ・スミヨン騎手を起用して、9/16の前哨戦G2フォワ賞に優勝。G1凱旋門賞では1番人気に推されていた。陣営はオルフェーヴルの現役続行を発表。来年のG1凱旋門賞に再挑戦する。