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中央 アラカルト
ＧⅠ馬を輩出する東スポ杯２歳Ｓ、今年は18頭が登録
2012年11月14日 13時12分
東京スポーツ杯２歳Ｓ（ＧⅢ）は、出走馬から数多くの“ＧⅠホース”が生まれており、2005年２着のメイショウサムソンはＧⅠ４勝、昨年の勝ち馬ディープブリランテはダービー優勝の活躍を見せた。今年は、札幌２歳Ｓ（ＧⅢ）の覇者コディーノ（牡、美浦・藤沢和厩舎）や新潟２歳Ｓ（ＧⅢ）の勝ち馬ザラストロ（牡、美浦・武藤厩舎）など18頭の登録がある。
また、無敗Ｖを狙うコディーノとレッドレイヴン（牡）は、ともに藤沢和調教師の管理馬で、ともに２戦２勝の成績。Ｖなら、２戦２勝馬の勝利は、1997年キングヘイロー以来15年ぶり２頭目。なお、過去10年間の東スポ杯２歳Ｓでは、１戦１勝馬が６勝を挙げており、今年もグレイスフルデイズ（牡、栗東・西園厩舎）とタカノハーバー（牡、栗東・昆厩舎）が登録している。
また、無敗Ｖを狙うコディーノとレッドレイヴン（牡）は、ともに藤沢和調教師の管理馬で、ともに２戦２勝の成績。Ｖなら、２戦２勝馬の勝利は、1997年キングヘイロー以来15年ぶり２頭目。なお、過去10年間の東スポ杯２歳Ｓでは、１戦１勝馬が６勝を挙げており、今年もグレイスフルデイズ（牡、栗東・西園厩舎）とタカノハーバー（牡、栗東・昆厩舎）が登録している。
