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ブリンカー再装着で一変、伏兵トリニバーグが短距離王に

2012年11月11日 21時47分

BCスプリント(米G1)
11/3 サンタアニタパーク 3歳以上
ダ6ハロン(左)fast(速)14頭1:07.98
勝ち馬成績
2歳時 5戦1勝、3歳時 8戦4勝
通算成績13戦5勝(主な勝ち鞍)BCスプリント(米G1)、ウッディスティーヴンスS(米G2)、ベイショアS(米G3)、スウェールS(米G3)
・オーナー/S.パルブー
・調教師/S.パルブー
・生産者/JMステーブルズ
・騎手/W.マルチネス
トリニバーグ(7人気、単勝14.7倍)が2番手から直線で抜け出してG1初制覇を果たした。2着に4番手から脚を伸ばしたG1ヴォスバーグSの勝ち馬ザランバーガイ。昨年の優勝馬アマゾンビは中団のまま8着に終わった。勝ったトリニバーグは3歳になった今年、それまで装着していたブリンカーを外すと、3月のG3スウェールS(ダ7ハロン)と4月のG3ベイショアS(ダ7ハロン)を連勝。G1ケンタッキーダービーは距離が長く17着に惨敗したが、続く6月のG2ウッディスティーヴンスS(ダ7ハロン)を制した。しかし、その後は前走のギャラントボブSまで3連敗。今回はブリンカーを再装着して臨んだ。次走は12/26のG1マリブS(サンタアニタ、ダ7ハロン)。

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