ニュース
海外 その他
好メンバー揃った女王決定戦【ＢＣレディーズクラシック】
2012年10月28日 21時13分
前年の覇者と２頭の無敗馬を含む８頭のＧ１勝ち馬が登録。豪華メンバーが揃いそうな中、昨年の３歳女王ロイヤルデルタが連覇を狙う。Ｇ１ＢＣクラシックにも登録しているが、来年も現役続行の方針から牝馬限定のこちらに参戦する可能性が高い。今年は春のドバイ遠征こそ結果を出せずに終わったが、帰国後は４戦３勝。前走のＧ１ベルデーム招待Ｓでは９馬身半差の圧勝を収めて、勢いがついている。
一昨年の米最優秀２歳牝馬オーサムフェザーはデビューから１０戦１０勝としている。昨年１月に左前肢の屈腱炎を発症して長く戦列を離れたが、同年１０月に復帰してＧ１ガゼルＳを快勝。前走のナスティストームＳは８カ月の休養明けで格下相手ながら、後続に１１馬身1/4差をつけて力の違いを示した。
昨年のＧ１ＢＣジュヴェナイルフィリーズの覇者で、米最優秀２歳牝馬のマイミスオーレリアは６戦無敗。管骨を痛めて今年の前半は棒に振ったが、８月の復帰戦を制し、前走のＧ１コティリオンＳではクエスティングとの一騎打ちに勝利している。
そのほかにもＧ１ＣＣＡオークスとＧ１アラバマＳを連勝し、前走のＧ１コティリオンＳがアタマ差２着だったクエスティング、Ｇ１パーソナルエンスンＨでロイヤルデルタを破っているラヴアンドプライド、エンパイアメーカーUSA産駒でＧ２インディアナオークスを５馬身3/4差で快勝したグレースホールなど、登録馬の層が厚い。
一昨年の米最優秀２歳牝馬オーサムフェザーはデビューから１０戦１０勝としている。昨年１月に左前肢の屈腱炎を発症して長く戦列を離れたが、同年１０月に復帰してＧ１ガゼルＳを快勝。前走のナスティストームＳは８カ月の休養明けで格下相手ながら、後続に１１馬身1/4差をつけて力の違いを示した。
昨年のＧ１ＢＣジュヴェナイルフィリーズの覇者で、米最優秀２歳牝馬のマイミスオーレリアは６戦無敗。管骨を痛めて今年の前半は棒に振ったが、８月の復帰戦を制し、前走のＧ１コティリオンＳではクエスティングとの一騎打ちに勝利している。
そのほかにもＧ１ＣＣＡオークスとＧ１アラバマＳを連勝し、前走のＧ１コティリオンＳがアタマ差２着だったクエスティング、Ｇ１パーソナルエンスンＨでロイヤルデルタを破っているラヴアンドプライド、エンパイアメーカーUSA産駒でＧ２インディアナオークスを５馬身3/4差で快勝したグレースホールなど、登録馬の層が厚い。
