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トップハンデのデュナデン快勝、次走でメルボルンC連覇に挑戦

2012年10月28日 21時13分

コーフィールドカップ(豪G1)
10/20 コーフィールド 3歳以上
芝2400m(左)good(良)18頭2:28.82
勝ち馬成績 ※南半球暦で集計
2~6歳時 33戦9勝、7歳時 1戦1勝
通算成績34戦10勝(主な勝ち鞍)メルボルンカップ(豪G1)、コーフィールドカップ(豪G1)、香港ヴァーズ(港G1)、バルブヴィル賞(仏G3)、ジーロングカップ(豪G3)
・オーナー/パールブラッドストック
・調教師/M.デルザングル
・生産者/E.デュカス伯爵
・騎手/C.ウィリアムズ
大外枠のスタートから後方に控えた仏調教馬デュナデンがトップハンデ(58キロ)をものともせずに差し切った。デュナデンと同じ58キロを背負った一昨年のメルボルンC優勝馬アメリケンはじわじわとしか伸びずに4着に終わった。勝ったデュナデンは昨年のG1メルボルンCの勝ち馬。昨年10月にはG3ジーロングカップ(芝2400m)も制しており、豪州では3戦3勝。ここは7/21の英G1“キングジョージ”6着以来のレースだった。次走は連覇がかかる11/6のG1メルボルンC(フレミントン、芝3200m)。同レースのハンデは今回の勝利で1キロ増えて、59キロになっている。

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