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フランケル不在なら断然の力量、エクセレブレーションがG1連勝

2012年10月28日 21時13分

クイーンエリザベスⅡ世S(英G1)
10/20 アスコット 3歳以上
芝8ハロン(直線)soft(重)8頭1:42.33
勝ち馬成績
2~3歳時 9戦5勝、4歳時 5戦3勝
通算成績14戦8勝(主な勝ち鞍)クイーンエリザベスⅡ世S(英G1)、ジャックルマロワ賞(仏G1)、ムーランドロンシャン賞(仏G1)、ハンガーフォードS(英G2)、メールミュルヘンスレネン(独G2)、グラッドネスS(愛G3)
・オーナー/D.スミス他
・調教師/A.オブライエン
・生産者/オーウェンズタウンスタッド
・騎手/J.オブライエン
道中4番手を進んだエクセレブレーションが馬群を縫うようにして抜け出すと、最後は流す余裕を見せて3馬身差の楽勝。8月の仏G1ジャックルマロワ賞(芝1600m)からのG1連勝を果たした。2着に先行して粘ったシティスケープ。3着に吉田照哉氏が所有するイルーシヴケートが入り、G1ジャックルマロワ賞の上位3頭がそのまま3着までを占めた。勝ったエクセレブレーションは昨年9月の仏G1ムーランドロンシャン賞(芝1600m)も制しており、G1は3勝目。これまで14戦して6度敗れているが、3歳以降に敗れた5戦(2着4回、3着1回)はいずれもフランケルを相手にしたものだった。次走は11/3の米G1BCマイル(サンタアニタ、芝8ハロン)。

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