21日(日)の京都競馬第11Rでゴールドシップが1着となり、同馬を管理する須貝尚介調教師(46歳、栗東)がJRA通算100勝を達成した。開業から3年7カ月21日での記録達成は、矢作芳人調教師の3年8カ月16日を抜いて史上最速。重賞は6勝で、G1はゴールドシップで制した今年の皐月賞、菊花賞の2勝。
須貝尚師:ゴールドシップを含めて厩舎の馬を応援してくれるファンの皆様に感謝の気持ちで一杯です。(JRA史上最速の100勝達成は)馬やスタッフの頑張りと、オーナーのご理解のおかげです。これからも応援よろしくお願いします。