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中央 アラカルト
２日連続重賞Ｖ目指すドナブリーニ産駒
2012年10月11日 10時23分
ドナブリーニ産駒のドナウブルー(牝４歳)とジェンティルドンナ(牝３歳)が、２日連続でのＪＲＡ重賞勝利を目指す。姉ドナウブルーは、13日の府中牝馬Ｓ(ＧⅡ)に、妹ジェンティルドンナは14日の秋華賞(ＧⅠ)に出走する予定。姉妹Ｖなら、“きょうだい馬”の２日連続ＪＲＡ重賞制覇は、2009年の弟キャプテントゥーレ(９月12日：朝日ＣＣ)、姉アルティマトゥーレ(９月13日：セントウルＳ)以来。ちなみに、1994年にはパシフィカス産駒のビワハヤヒデ(兄)とナリタブライアン(弟)が、“きょうだい”で重賞10勝を挙げた例がある。
また、ドナウブルーとジェンティルドンナを管理する石坂正調教師(栗東)は、今年のＪＲＡ重賞で単独トップの９勝を挙げており、そのうち同姉妹で６勝を挙げている。石坂調教師は、今年の５月19、20日に１週２重賞制覇を記録しているが、自身初となるＪＲＡ重賞年間10勝の大台を突破することができるかどうか。ちなみに、同調教師は、府中牝馬Ｓで２戦２勝の成績。
また、ドナウブルーとジェンティルドンナを管理する石坂正調教師(栗東)は、今年のＪＲＡ重賞で単独トップの９勝を挙げており、そのうち同姉妹で６勝を挙げている。石坂調教師は、今年の５月19、20日に１週２重賞制覇を記録しているが、自身初となるＪＲＡ重賞年間10勝の大台を突破することができるかどうか。ちなみに、同調教師は、府中牝馬Ｓで２戦２勝の成績。
