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神戸新聞杯アラカルト

2012年09月23日 17時39分

1着ゴールドシップ 内田博騎手
2着ロードアクレイム 福永騎手
3着マウントシャスタ 川田騎手
①ゴールドシップ
皐月賞馬のゴールドシップが初めて連対を外した日本ダービーと同距離の神戸新聞杯で単勝2.3倍の1番人気に応えて勝利。通算成績8戦5勝。重賞レースは本年の共同通信杯、皐月賞に続く3勝目。
【着差】
同レース史上1、2着の最長着差は、1976年の1着トウショウボーイ、2着クライムカイザーの5馬身。2馬身半は、阪神競馬場の現在のコースで行われるようになった2007年以降では昨年の1着オルフェーヴル、2着ウインバリアシオンの着差に並ぶ同レースの最大着差。
【芦毛の勝利】
同レースを芦毛馬が勝利するのは1993年のビワハヤヒデ以来、19年ぶり2頭目。
②内田博幸騎手
神戸新聞杯は初勝利。重賞レースは本年の関屋記念をドナウブルーで勝利したのに続く本年5勝目で、通算22勝目。阪神競馬場での重賞レースは2008年の宝塚記念をエイシンデピュティで勝利して以来の2勝目。
③須貝尚介師
神戸新聞杯は初勝利。重賞レースは本年の七夕賞をアスカクリチャンで勝利したのに続く本年5勝目、通算も5勝目。
④ステイゴールド産駒
神戸新聞杯勝利は2007年ドリームジャーニー、昨年のオルフェーヴルに続く2年連続3頭目。重賞レースは先週のセントライト記念をフェノーメノで勝利したのに続く2週連続、本年9勝目で通算41勝目。同産駒による2週連続重賞レース勝利はこれが4回目で、昨年のセントライト記念&神戸新聞杯勝利以来、2年連続で2週連続重賞レース勝利を達成。

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