ニュース
中央 その他
浦河町で「サンクスホースデイズ」開催
2012年09月02日 21時02分
馬に携わる人が馬に感謝する「第３回サンクスホースデイズ」が８月26、27日、浦河町の浦河町乗馬公園で開催され、多くの老若男女が馬とのふれあいを楽しんだ。
このイベントは馬による癒しの力、凛々しさ、力強さ、温もりなど、馬の魅力を見て触って乗って体感するもの。第１回は昨年10月に兵庫県の三木ホースランドパークで、第２回は11月に名古屋競馬場で開催され、第３回は日本有数の馬産地として知られ、障がい者乗馬や乗馬療育に取り組む施設やノウハウ、ボランティアが整う浦河町が開催地となった。
イベントでは東京大学大学院の局博一特任教授による「馬介在療法の未来のために」と題した講演や、障がい者・高齢者乗馬デモンストレーション、ウエスタンショー、ポニー体験乗馬などを実施。オプション企画として五輪馬術代表選手による模範演技、ＪＲＡ騎手による騎乗レッスン講座のほか、2004年の菊花賞馬で現在は苫小牧市のノーザンホースパークで乗用馬として活躍するデルタブルースが登場し、華麗な障害飛越を披露した。
このイベントは馬による癒しの力、凛々しさ、力強さ、温もりなど、馬の魅力を見て触って乗って体感するもの。第１回は昨年10月に兵庫県の三木ホースランドパークで、第２回は11月に名古屋競馬場で開催され、第３回は日本有数の馬産地として知られ、障がい者乗馬や乗馬療育に取り組む施設やノウハウ、ボランティアが整う浦河町が開催地となった。
イベントでは東京大学大学院の局博一特任教授による「馬介在療法の未来のために」と題した講演や、障がい者・高齢者乗馬デモンストレーション、ウエスタンショー、ポニー体験乗馬などを実施。オプション企画として五輪馬術代表選手による模範演技、ＪＲＡ騎手による騎乗レッスン講座のほか、2004年の菊花賞馬で現在は苫小牧市のノーザンホースパークで乗用馬として活躍するデルタブルースが登場し、華麗な障害飛越を披露した。
