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中央 アラカルト
関西勢の活躍目立つ新潟２歳戦、新潟２歳Ｓは８頭の関西馬が登録
2012年08月23日 11時48分
今夏の新潟開催では２歳新馬戦が18レース行われ、その東西別勝利数は「関東９勝VS関西９勝」のイーヴンとなっている。26日に行われる新潟２歳Ｓ（ＧⅢ）は、過去10年間で東が７勝、２着８回とリードしているが、さて、今年はどんな結果となるのか。なお、今年の登録馬は21頭中、関東馬13頭、関西馬８頭。ちなみに、今年の２歳戦の調教師勝利数を見てみると、４勝以上はすべて栗東所属の調教師で、美浦所属の調教師は、大和田成調教師、小島茂之調教師、二ノ宮敬宇調教師、藤沢和雄調教師の３勝が最多。
また、新潟２歳Ｓは、“夏の福島・新潟”の２歳チャンピオン決定戦として位置づけられてきたが、近年は他場デビュー馬の参戦も増加しており、過去10年間では、阪神デビュー馬が３勝の活躍を見せている。
また、新潟２歳Ｓは、“夏の福島・新潟”の２歳チャンピオン決定戦として位置づけられてきたが、近年は他場デビュー馬の参戦も増加しており、過去10年間では、阪神デビュー馬が３勝の活躍を見せている。
