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中央 アラカルト
キーンランドＣ初Ｖ狙うサクラバクシンオー産駒
2012年08月22日 14時15分
サクラバクシンオー産駒が、キーンランドＣ(ＧⅢ)初制覇を目指す。同産駒は、芝1200ｍ戦で７戦６勝の成績を残した父同様、芝のスプリント戦で好成績を残しており、先週の北九州記念(ＧⅢ)でもスギノエンデバー(牡４歳)が、同産駒のＪＲＡ通算1200勝目となる勝ち星を挙げた。26日のキーンランドＣには、“スプリント重賞”３勝馬のダッシャーゴーゴー(牡５歳、栗東・安田隆厩舎)を筆頭に、ＵＨＢ賞２着のレオンビスティー(牡３歳、栗東・矢作厩舎)、同４着のダイメイザクラ(牝５歳、美浦・佐藤吉厩舎)が登録しているが、果たして、サクラバクシンオー産駒は２週連続で“スプリント重賞”を制することができるかどうか。なお、同産駒は、ＪＲＡの芝1000～1200ｍの重賞(２歳限定戦除く)で19勝を挙げており、現在施行している“スプリント重賞”では11レース中８レースで勝ち星を挙げている。
また、ダッシャーゴーゴーを管理する安田隆調教師は、古馬の芝1200ｍ重賞をすべて制しており、キーンランドＣも、昨年、カレンチャンで優勝している。
また、ダッシャーゴーゴーを管理する安田隆調教師は、古馬の芝1200ｍ重賞をすべて制しており、キーンランドＣも、昨年、カレンチャンで優勝している。
