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ＪＢＢＡで体験入学会、生産育成技術者研修
2012年08月22日 10時09分
ＪＢＢＡ日本軽種馬協会が行っている研修事業、「軽種馬生産育成技術者研修」の体験入学会が８月７、８日、新ひだか町のＪＢＢＡ静内種馬場研修所で実施された。
同研修は1990年に開講。１年の研修で競走馬の生産・育成関連の仕事に就業するための基礎となる知識、技術を、全寮制による団体生活を通じて学ぶ。
今回の体験入学会には北海道内外から５名（男子３名、女子２名）の中・高生が参加。初日は研修所や種馬場、屋内馬場といった施設を見学し、２日目は早朝からの厩舎作業、研修見学、体験乗馬などを経験した。
体験入学を終えた参加者は「想像していたより馬のスピードが速いのでびっくりした」「生産を学びたい」など充実した２日間に満足した様子。それぞれの夢に向け目を輝かせていた。
ＪＢＢＡでは８月20、21日にも体験入学会を実施。９名の参加が予定されている。
同研修は1990年に開講。１年の研修で競走馬の生産・育成関連の仕事に就業するための基礎となる知識、技術を、全寮制による団体生活を通じて学ぶ。
今回の体験入学会には北海道内外から５名（男子３名、女子２名）の中・高生が参加。初日は研修所や種馬場、屋内馬場といった施設を見学し、２日目は早朝からの厩舎作業、研修見学、体験乗馬などを経験した。
体験入学を終えた参加者は「想像していたより馬のスピードが速いのでびっくりした」「生産を学びたい」など充実した２日間に満足した様子。それぞれの夢に向け目を輝かせていた。
ＪＢＢＡでは８月20、21日にも体験入学会を実施。９名の参加が予定されている。
