19日(日)に行われた北九州記念でスギノエンデバー(牡4歳)が差し切り勝ちを収め、サクラバクシンオー産駒のJRA通算勝利が1200勝となった。JRA史上8頭目の記録。種牡馬のJRA最多勝利記録はサンデーサイレンスで2749勝。内国産としてはフジキセキ(5位)の1273勝が最も多く、同馬がこれに次いでいる(記録達成時点)。産駒のJRAG1ウィナーにショウナンカンプ、ブランディス、グランプリボスがおり、中央のリーディングサイアーは8月12日時点で10位。05年から08年、10年に年間100勝を達成している。