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「うらかわ馬フェスタ」開催、夏の馬産地を満喫
2012年08月12日 20時18分
馬産地・浦河の夏の一大イベント「うらかわ馬フェスタ2012」が７月28、29日の２日間、浦河町のＪＲＡ日高育成牧場施設内特設会場で開催された。今年は両日とも好天に恵まれ、多くの家族連れや競馬ファンが来場。馬とのふれあいを満喫した。
同フェスタは「第27回シンザンフェスティバル」と「第46回浦河競馬祭」を統合したもの。６年前から合同で開催している。
28日のシンザンフェスティバルではミスシンザンに選ばれた２名を表彰。これから１年間、浦河町の顔として馬産地・浦河のＰＲ役を務めることになる。
メインイベントのサラブレッド馬上結婚式では２組を予定していたが、札幌から参加予定だったカップルの懐妊がわかり、安全面を考慮して参加を取り止めたため、三重県在住の池田真司・佑加夫妻の１組だけが参加。馬車に揺られて入場すると、来場者から熱い祝福を受けた。ステージでは主催者から挙式証明書が手渡され指輪交換。最後はトーチに愛の火を灯し、永遠の愛を誓った。
29日はＪＲＡによる日高育成牧場バスツアーやホースショー、ポニー馬車、体験乗馬、日高装蹄師会による蹄鉄打ち実演、浦河競馬祭といった様々なイベントを実施。馬づくしの２日間はもちまき大会で幕を閉じた。
同フェスタは「第27回シンザンフェスティバル」と「第46回浦河競馬祭」を統合したもの。６年前から合同で開催している。
28日のシンザンフェスティバルではミスシンザンに選ばれた２名を表彰。これから１年間、浦河町の顔として馬産地・浦河のＰＲ役を務めることになる。
メインイベントのサラブレッド馬上結婚式では２組を予定していたが、札幌から参加予定だったカップルの懐妊がわかり、安全面を考慮して参加を取り止めたため、三重県在住の池田真司・佑加夫妻の１組だけが参加。馬車に揺られて入場すると、来場者から熱い祝福を受けた。ステージでは主催者から挙式証明書が手渡され指輪交換。最後はトーチに愛の火を灯し、永遠の愛を誓った。
29日はＪＲＡによる日高育成牧場バスツアーやホースショー、ポニー馬車、体験乗馬、日高装蹄師会による蹄鉄打ち実演、浦河競馬祭といった様々なイベントを実施。馬づくしの２日間はもちまき大会で幕を閉じた。
