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ＪＲＡ札幌競馬場で「馬産地情報展」開催
2012年07月29日 21時42分
ＪＲＡ札幌競馬の開幕週となった７月21、22日、ＪＲＡ札幌競馬場の無料休憩所で、競走馬のふるさと案内所主催による「馬産地情報展」が開催された。
この情報展は馬産地の紹介と地域の魅力をＰＲするためのもの。同競馬場では2007年以来の開催となった。
会場では写真家の坂口誠司氏によるディープインパクト、サンデーサイレンス、エアグルーヴといった名馬の額装写真や、油彩画家の飛渡さゆり氏による馬の絵画ほか、牧場案内図、日高管内各町のポスター、乗馬施設、観光案内などを展示。セリ名簿やスタリオンブック、観光パンフレットなども用意された。
当日は日高と胆振の同案内所スタッフらが対応。来場したファンには同案内所取材班が撮影した名馬の写真や観光グッズがプレゼントされた。
日高案内所の緑川芳行所長は「今回は馬産地の情報のほか、日高・胆振への観光客誘致も兼ね、観光案内にも力を入れました。これからは馬だけでなく、馬産地の自然も味わってほしいです」と地域経済との相乗効果を期待していた。
この情報展は馬産地の紹介と地域の魅力をＰＲするためのもの。同競馬場では2007年以来の開催となった。
会場では写真家の坂口誠司氏によるディープインパクト、サンデーサイレンス、エアグルーヴといった名馬の額装写真や、油彩画家の飛渡さゆり氏による馬の絵画ほか、牧場案内図、日高管内各町のポスター、乗馬施設、観光案内などを展示。セリ名簿やスタリオンブック、観光パンフレットなども用意された。
当日は日高と胆振の同案内所スタッフらが対応。来場したファンには同案内所取材班が撮影した名馬の写真や観光グッズがプレゼントされた。
日高案内所の緑川芳行所長は「今回は馬産地の情報のほか、日高・胆振への観光客誘致も兼ね、観光案内にも力を入れました。これからは馬だけでなく、馬産地の自然も味わってほしいです」と地域経済との相乗効果を期待していた。
