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フジキセキが歴代６位のＪＲＡ1259勝を達成
2012年07月08日 22時28分
７月１日の福島10Ｒ猪苗代特別において、フジキセキ産駒のセブンサミッツ（牡６歳、栗東・石坂正厩舎）が優勝し、フジキセキ（牡20歳、父サンデーサイレンス）は歴代６位となるＪＲＡ通算1259勝を達成した。
同馬はサンデーサイレンスの初年度産駒。現役時代はＧ１朝日杯３歳Ｓ、Ｇ２弥生賞など４戦４勝の成績を残した。1995年に安平町（当時・早来町）の社台スタリオンステーションで種牡馬入り。これまでに初年度産駒から14世代連続で重賞勝ち馬を送り出している。
1259勝は初産駒デビューから15シーズン目で到達。ヒンドスタンの1258勝を抜いて単独６位となった。内国産種牡馬では歴代１位。現役種牡馬ではブライアンズタイムに次ぐ２位となっている。
同馬はサンデーサイレンスの初年度産駒。現役時代はＧ１朝日杯３歳Ｓ、Ｇ２弥生賞など４戦４勝の成績を残した。1995年に安平町（当時・早来町）の社台スタリオンステーションで種牡馬入り。これまでに初年度産駒から14世代連続で重賞勝ち馬を送り出している。
1259勝は初産駒デビューから15シーズン目で到達。ヒンドスタンの1258勝を抜いて単独６位となった。内国産種牡馬では歴代１位。現役種牡馬ではブライアンズタイムに次ぐ２位となっている。
