ニュース

中央 アラカルト

七夕賞は、53K以下の軽ハンデ馬が、4年連続連対中!

2012年07月04日 16時01分

8日、福島で行われる七夕賞(GⅢ)は、波乱の多い“ハンデ重賞”として有名で、79~04年の間には1番人気馬が26連敗を喫している。過去10年間の七夕賞では、ハンデ53K以下の“軽ハンデ馬”や7歳以上の“ベテラン勢”が波乱の立役者となっている。なお、今年のトップハンデ馬は、シンゲン(牡9歳、美浦・戸田厩舎)で57.5K、53K以下の馬は、イケドラゴン(51K)、セイカアレグロ(48K)、セタガヤフラッグ(50K)、ニシノメイゲツ(53K)の4頭。
また、7歳以上馬は、シンゲン(牡9歳)セタガヤフラッグ(牡9歳)など7頭が登録。8歳のサンライズベガ(牡、栗東・音無厩舎)は、10年の七夕賞では3着に入る活躍を見せている。

ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外
 

上へ