ニュース
中央 アラカルト
２年ぶりの“夏の福島”も今週フィナーレ
2012年07月04日 16時01分
２年ぶりに行われた“夏の福島競馬”も、今週でフィナーレ。同開催の騎手成績を見ると、１位蛯名正義騎手（９勝）と２位中舘英二騎手（７勝）の差は、わずか２勝。なお、蛯名騎手が逃げ切れば、94年（１回福島）、95年（２・３回福島）以来17年ぶりの“夏の福島”トップとなる。
また、両騎手は、メーンの七夕賞（ＧⅢ）にも出場する予定で、蛯名騎手は２年２カ月ぶりの勝利を目指すゲシュタルト（牡５歳、栗東・長浜厩舎）、中舘騎手は福島４戦３勝のスマートステージ（セン７歳、美浦・鹿戸雄厩舎）に騎乗する予定。なお、中舘騎手は、昨年、中山で行われた七夕賞をイタリアンレッドに騎乗して制しており、Ｖなら、４例目の連覇達成、蛯名騎手がＶなら、史上６人目のＪＲＡ重賞Ｖ100達成となる。
また、両騎手は、メーンの七夕賞（ＧⅢ）にも出場する予定で、蛯名騎手は２年２カ月ぶりの勝利を目指すゲシュタルト（牡５歳、栗東・長浜厩舎）、中舘騎手は福島４戦３勝のスマートステージ（セン７歳、美浦・鹿戸雄厩舎）に騎乗する予定。なお、中舘騎手は、昨年、中山で行われた七夕賞をイタリアンレッドに騎乗して制しており、Ｖなら、４例目の連覇達成、蛯名騎手がＶなら、史上６人目のＪＲＡ重賞Ｖ100達成となる。
