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トウカイポイント、アロンダイトがお披露目
2012年06月03日 22時13分
第79回日本ダービーが行われた５月27日、2002年のＧ１マイルチャンピオンシップを制したトウカイポイント（セン16歳、父トウカイテイオー）と06年のＧ１ジャパンＣダートを制したアロンダイト（牡９歳、父エルコンドルパサー）が、ＪＲＡ札幌競馬場でお披露目された。
２頭のＧ１ホースはダービーデーのイベントとして登場。ウィナーズサークルに設けられた特設パドックに交互に展示されると、待ち構えたファンはカメラや携帯電話で盛んにシャッターを切った。
パドック横では両馬の現役時代のレースを放映。それぞれの勝負服とレプリカゼッケンも用意され、勝負服を身に着け記念撮影するグループも見受けられた。
２頭は現在、苫小牧市のノーザンホースパークで乗用馬として活躍。すでに乗馬大会で優秀な成績を収めているトウカイポイントは堂々とした態度でポーズを決め、最初は興奮気味だったアロンダイトも時間とともに落ち着くと、涼しい顔で青草を頬張った。
家族で訪れたファンは「２頭ともきれいで貫禄がありますね。元気そうな姿を見ることができて良かったです」とニッコリ。名馬との再会に感激の様子だった。
この日の札幌競馬場ではノーザンホースパークのグッズを特別販売したほか、1000円以上の馬券購入者を対象としたはずれくじなしの抽選会など数々のイベントを実施。多くの競馬ファンや家族連れがダービーデーを楽しんでいた。
２頭のＧ１ホースはダービーデーのイベントとして登場。ウィナーズサークルに設けられた特設パドックに交互に展示されると、待ち構えたファンはカメラや携帯電話で盛んにシャッターを切った。
パドック横では両馬の現役時代のレースを放映。それぞれの勝負服とレプリカゼッケンも用意され、勝負服を身に着け記念撮影するグループも見受けられた。
２頭は現在、苫小牧市のノーザンホースパークで乗用馬として活躍。すでに乗馬大会で優秀な成績を収めているトウカイポイントは堂々とした態度でポーズを決め、最初は興奮気味だったアロンダイトも時間とともに落ち着くと、涼しい顔で青草を頬張った。
家族で訪れたファンは「２頭ともきれいで貫禄がありますね。元気そうな姿を見ることができて良かったです」とニッコリ。名馬との再会に感激の様子だった。
この日の札幌競馬場ではノーザンホースパークのグッズを特別販売したほか、1000円以上の馬券購入者を対象としたはずれくじなしの抽選会など数々のイベントを実施。多くの競馬ファンや家族連れがダービーデーを楽しんでいた。
