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アンタレスSアラカルト

2012年04月14日 16時52分

1着ゴルトブリッツ 川田騎手
2着アイファーソング 川須騎手
3着シルクシュナイダー 福永騎手
①ゴルトブリッツ
1996年の第1回以来16年ぶりに阪神競馬場で行われた本年のアンタレスS。昨年京都競馬場で行われた同レースで、JRA重賞レース初勝利を挙げたゴルトブリッツがアンタレスSを連覇し、JRA重賞レース2勝目を挙げた。馬名の意味は「金の稲妻(独語)」。
【アンタレスS連覇】
同レースを連覇するのは、2000年、2001年のスマートボーイ以来11年ぶり2回目。同一重賞レース連覇は2011年、2012年の中山牝馬Sを勝ったレディアルバローザ以来。
【5歳馬】
5歳馬の勝利は、2010年ダイシンオレンジ以来2年ぶり6回目。年齢別勝利数は、4歳馬5勝、5歳馬6勝、6歳馬6勝で、7歳以上馬の勝利はない。
②川田将雅騎手
同レースは2009年ウォータクティクス、2010年ダイシンオレンジで勝利したのに続く3勝目。アンタレスS勝利回数歴代第2位。重賞レースは、本年初勝利で通算22勝目。この勝利で2006年から7年連続での重賞レース勝利。
③吉田直弘師
同レースは、昨年同馬で勝利したのに続く2勝目。重賞レースも、昨年のアンタレスSを勝利して以来通算4勝目で、すべてがダートレースでの勝利。
④スペシャルウィーク産駒
重賞レースは、本年の阪神牝馬Sをクィーンズバーンで勝利したのに続く本年2勝目で通算30勝目。ダート重賞レース勝利はゴルトブリッツのみ。

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