ニュース
中央 アラカルト
今週フィナーレを迎える１回中京競馬
2012年03月22日 10時50分
１回中京競馬は、今週（24・25日）の開催をもってフィナーレ。騎手別の成績を見ると、関東の吉田隼人騎手が49戦９勝でトップに立っており、初代“新・中京王者”に王手をかけている。今週、同騎手は、メインの高松宮記念（ＧⅠ）でアポロフェニックス（牡７歳、美浦・柴崎厩舎）に騎乗する予定だが、好成績を挙げている舞台で、自身初のＧⅠ制覇を飾ることができるかどうか。なお、同騎手は、人気薄の馬での勝利も目立っており、18日のメイン・中京スポニチ賞では12番人気のメイショウゾウセンで優勝し、単勝・3990円、ＷＩＮ５・198,372,040円の波乱を演出した。
また、調教師別の成績を見てみると、鮫島一歩調教師（栗東）が11戦４勝、２着２回でトップに立っており、東西別で見ると、関東28勝、関西44勝となっている。
また、調教師別の成績を見てみると、鮫島一歩調教師（栗東）が11戦４勝、２着２回でトップに立っており、東西別で見ると、関東28勝、関西44勝となっている。
