ニュース

中央 アラカルト

京都金杯アラカルト

2012年01月05日 17時12分

1着マイネルラクリマ 松岡騎手
2着ダノンシャーク 安藤勝騎手
3着アスカトップレディ 酒井学騎手
①マイネルラクリマ
年始の名物レース、京都の金杯を勝利したのは単勝3番人気の関東馬マイネルラクリマ。重賞未勝利の2勝馬ながら、2010年の新潟2歳S、2011年のラジオNIKKEI賞で2着となる等、重賞レースでも善戦しており、今回が8回目の出走で重賞レース初勝利を飾った。通算成績12戦3勝。馬名の意味は「冠名+涙(イタリア語)」。
【4歳馬の勝利】
4歳馬の京都金杯勝利は、2007年のマイネルスケルツィ以来5年ぶり24勝目。
【関東馬】
関東馬2頭、関西馬14頭が出走した本年は関東馬が勝利した。1600m戦となった2000年以降、関東馬が勝利したのは、2007年のマイネルスケルツィに続き2頭目。
②松岡正海騎手
京都金杯は初勝利。JRA重賞は2011年の中山金杯をコスモファントムで勝利したのに続く通算20勝目。この勝利で2005年より8年連続での重賞レース勝利となった。なお、京都競馬場での重賞レース勝利は2009年の天皇賞(春)マイネルキッツ以来3年ぶり3勝目。
③上原博之師
京都金杯は初勝利。JRA重賞は、2009年の京阪杯をプレミアムボックスで勝利して以来3年ぶり通算20勝目。
④チーフベアハート産駒
重賞勝利は、2011年のステイヤーズSをマイネルキッツで勝利したのに続く通算15勝目。金杯は東西含め初勝利。

ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外
 

上へ