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中山大障害はさまざまな記録に注目

2011年12月22日 11時02分

24日の中山大障害(J・G1)では、さまざまな記録が注目される。マイネルネオス(牡8歳、美浦・稲葉厩舎)は、今年7月に行われた中山グランドジャンプ(J・G1)を制しており、Vなら、史上初の同一年“中山GJ→中山大障害”制覇(04年ブランディスは中山大障害→中山GJ制覇)。
また、マジェスティバイオ(牡4歳)を出走させる田中剛調教師(美浦)は、騎手時代に中山大障害(80秋、85秋、91春、98春)で4勝を挙げており、Vなら、史上7人目の“騎手・調教師双方での優勝”。
ブライアンズタイム産駒のディアマジェスティ(牡5歳、栗東・昆厩舎)は、前哨戦ともいえるイルミネーションJSで重賞ウイナー等を破った。同馬が優勝すれば、種牡馬ブライアンズタイムは、パーソロン(69~87年)に並ぶ“種牡馬のJRA連続年重賞勝利(19年)”達成となる。

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