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中央 アラカルト
中日新聞杯アラカルト
2011年12月10日 17時36分
１着コスモファントム 大野騎手
２着ゲシュタルト 藤岡佑騎手
３着ダノンバラード Ｍデムーロ騎手
①コスモファントム
中京競馬場改修工事のため、２年連続で小倉競馬場にて行われた中日新聞杯。本年の中山金杯で重賞レースを初勝利したコスモファントムが、重賞２勝目を挙げた。通算成績18戦４勝（うち地方２戦０勝）。
【４歳馬の勝利】
09年アーネストリー以来２年ぶりの通算24勝目。24勝は同レーストップで、５歳馬の12勝がそれに続いている。
【11番人気】
単勝11番人気馬の同レース勝利は80年サンライダー以来の31年ぶり。同レース史上最低人気馬による優勝となった。なお、今回も含めた全47回中、二桁人気の馬が同レースを制したのは、80年サンライダー（11番人気）、90年ドウカンジョー（10番人気）と今回の３回のみ。
②大野拓弥騎手
ＪＲＡ重賞レース初勝利。これまでは06年新潟２歳Ｓにマイネルーチェで、08年愛知杯にチェレブリタで挑戦し、それぞれ２着となったのが最高着順。
③宮徹師
同レース初勝利。小倉競馬場での重賞レース勝利は99年ウインターＳをマイターンで、06年北九州記念をコスモフォーチュンで勝利したのに続く３勝目。
同師の本年のＪＲＡ重賞勝利は、中山金杯をコスモファントムで勝ったのに続く２勝目で、通算では８勝目。
④スティーヴンガットイーヴン産駒
ＪＲＡ重賞勝利はコスモファントムによる中山金杯に続き通算２勝目。
スティーヴンガットイーヴンはアメリカ産馬で、アメリカのドンＨを00年に勝つなど11戦５勝の成績で現役を終えたあと、種牡馬となっている。
２着ゲシュタルト 藤岡佑騎手
３着ダノンバラード Ｍデムーロ騎手
①コスモファントム
中京競馬場改修工事のため、２年連続で小倉競馬場にて行われた中日新聞杯。本年の中山金杯で重賞レースを初勝利したコスモファントムが、重賞２勝目を挙げた。通算成績18戦４勝（うち地方２戦０勝）。
【４歳馬の勝利】
09年アーネストリー以来２年ぶりの通算24勝目。24勝は同レーストップで、５歳馬の12勝がそれに続いている。
【11番人気】
単勝11番人気馬の同レース勝利は80年サンライダー以来の31年ぶり。同レース史上最低人気馬による優勝となった。なお、今回も含めた全47回中、二桁人気の馬が同レースを制したのは、80年サンライダー（11番人気）、90年ドウカンジョー（10番人気）と今回の３回のみ。
②大野拓弥騎手
ＪＲＡ重賞レース初勝利。これまでは06年新潟２歳Ｓにマイネルーチェで、08年愛知杯にチェレブリタで挑戦し、それぞれ２着となったのが最高着順。
③宮徹師
同レース初勝利。小倉競馬場での重賞レース勝利は99年ウインターＳをマイターンで、06年北九州記念をコスモフォーチュンで勝利したのに続く３勝目。
同師の本年のＪＲＡ重賞勝利は、中山金杯をコスモファントムで勝ったのに続く２勝目で、通算では８勝目。
④スティーヴンガットイーヴン産駒
ＪＲＡ重賞勝利はコスモファントムによる中山金杯に続き通算２勝目。
スティーヴンガットイーヴンはアメリカ産馬で、アメリカのドンＨを00年に勝つなど11戦５勝の成績で現役を終えたあと、種牡馬となっている。
