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日本馬4頭の5日の調教内容――香港国際諸競走

2011年12月07日 16時09分

12月11日に香港のシャティン競馬場で行われる香港国際諸競走に出走するアパパネ(牝4歳、美浦・国枝厩舎)、カレンチャン(牝4歳、栗東・安田隆厩舎)、パドトロワ(牡4歳、栗東・鮫島厩舎)、トレイルブレイザー(牡4歳、栗東・池江寿厩舎)の日本馬4頭の12月5日の調教内容は以下の通り。
○アパパネ(香港マイル)
【調教内容】
角馬場→オールウェザーコース(キャンター1周)
【関係者のコメント】
福田助手:日本馬がたくさんいることもあり、環境の変化に対しては慣れてきているようです。これまでトラブルもなくきていますが、少しまだ馬体に余裕があります。
○カレンチャン(香港スプリント)
【調教内容】
角馬場→オールウェザーコース(キャンター1周)
【関係者のコメント】
安田翔助手:フライトに時間がかかった影響で当初は少し疲れを見せていましたが、徐々に日本にいた時と同じようなコンディションに戻りつつあります。レースまでには追い切れそうですので、問題はないと思います。
○パドトロワ(香港スプリント)
【調教内容】
角馬場
【関係者のコメント】
野田助手:輸送の影響で落ちた体重が戻るのに少し時間がかかっています。今日は運動を控え目にしましたが、砂浴場では元気一杯に気持ち良さそうに遊んでいました。
○トレイルブレイザー(香港ヴァーズ)
【調教内容】
角馬場
【関係者のコメント】
岩澤助手:カイバ食いも良く、日本にいる時とあまり変わらない状態です。このまま順調にいけば、いい状態でレースに出走できると思います。

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