ジャパンカップで6着に敗れた凱旋門賞馬のデインドリーム(牝3歳、独国・P.シールゲン厩舎)は選出されていた有馬記念(12月25日、中山、G1、芝2500m)への出走を回避するとレース後、シールゲン調教師が明らかにした。
【レース後のコメント】
シールゲン師:スタートも良く、思い通りのレース展開となりましたが、馬場とペースが合わなかったのか、直線では思うように伸びてくれませんでした。馬の状態も良かっただけに残念です。日本の競馬は素晴らしいし、来年もまた挑戦したいと思います。今後、年内は休養に充てたいと思いますので、有馬記念は回避する予定です。