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京阪杯アラカルト

2011年11月26日 17時47分

1着ロードカナロア 福永騎手
2着グランプリエンゼル ウィリアムズ騎手
3着ワンカラット 藤岡佑騎手
①ロードカナロア
3歳馬ロードカナロアが、4連勝で重賞レース初挑戦初勝利。通算成績7戦5勝。馬名の意味は「冠名+ハワイに伝わる海の神」。
【連対率100%】
これまで出走したレースすべてで連対。芝1200mは5戦5勝で無敗。芝1400m・芝1600mでそれぞれ2着が1回。
②福永祐一騎手
同騎手の京阪杯の成績は、1200m戦となった06年以降では初勝利。05年以前には、04年ダイワエルシエーロ、05年カンパニーで2勝している。
重賞レースは本年の毎日王冠をダークシャドウで勝利したのに続く本年10勝目。本年重賞10勝は、池添謙一騎手の13勝に次ぐ単独2位。通算86勝目。
③安田隆行師
京阪杯は初勝利。重賞レースは本年のマイルCS南部杯をトランセンドで勝利したのに続く本年10勝目。本年重賞10勝は、池江泰寿師と並ぶトップタイ。通算18勝目。
④キングカメハメハ産駒
重賞レースは本年の京都大賞典をローズキングダムで勝利したのに続く本年12勝目で通算25勝目。芝1200m戦での重賞レース勝利は08年の函館2歳Sフィフスペトル、本年の北九州記念トウカイミステリーに続き3勝目。

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