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外国馬3頭の19日の調教内容――ジャパンカップ

2011年11月19日 14時46分

11月27日のジャパンC(東京、G1、芝2400m)に出走予定のデインドリーム(牝3歳、独国)、サラリンクス(牝4歳、仏国)、シャレータ(牝3歳、仏国)の3頭の11月19日の調教内容は以下の通り。なお、東京競馬場に入厩しているミッションアプルーヴド(牡7歳、米国)は明日、11月20日に最終追い切りを行う予定。
○デインドリーム
【調教内容】
250mトラックで左回りでダク(速歩)5周―ダートコースで左回りで常歩400m―キャンター1000m(1F18~20秒程度)
【関係者のコメント】
ヒルデブランド助手:本日もショートトラックで体を慣らした後、コースに出ました。性格がおとなしく扱いやすい馬です。体調は良好です。明日も今朝と同内容の調教予定です。
○サラリンクス
【調教内容】
左回りでダク(速歩)800m―右回りで常歩600m―左回りで軽目のキャンター1000m(1F30秒程度)
【関係者のコメント】
ヴァンスカ厩務員:カイバの量は本国にいる時と同様です。体調はとても良さそうです。この馬の長所は、人の指示をよく聞くところにあります。今後の調教内容は調教師と連絡を取り、決定します。
○シャレータ
【調教内容】
左回りでダク(速歩)800m―右回りで常歩600m―左回りで軽めのキャンター800m(1F30秒程度)―右回りで常歩800m―左回りで軽目のキャンター1000m(1F28秒程度)
【関係者のコメント】
ロークス助手:体調は引き続きいい状態を保っています。本日は軽目のキャンターで体調を整えました。明日も今朝と同じような調教内容になる予定です。

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