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外国馬3頭の18日の調教内容――ジャパンカップ

2011年11月18日 11時55分

11月27日のジャパンC(東京、G1、芝2400m)に出走予定のデインドリーム(牝3歳、独国)、サラリンクス(牝4歳、仏国)、シャレータ(牝3歳、仏国)の3頭の11月18日の調教内容は以下の通り。
○デインドリーム
【調教内容】
250mトラック右回りでダク(速歩)5周―ダートコース右回りで軽目のキャンター1400m(1F25~28秒程度)
【関係者のコメント】
ヒルデブランド助手:体調は良好です。今日はショートトラックで5~6分体を慣らした後、コースに出ました。ドイツの馬場の方が砂が深いですが、調教に問題はありません。明日も今朝と同内容の調教予定です。
○サラリンクス
【調教内容】
右回りで常歩800m―左回りでダク(速歩)800m
【関係者のコメント】
ヴァンスカ厩務員:食欲もあり、体調はとても良さそうです。競馬学校では長距離輸送の疲れを取るために、今朝のような軽目の内容を続けていく予定です。
○シャレータ
【調教内容】
右回りで常歩800m―左回りでダク(速歩)800m―常歩600m―軽目のキャンター800m(1F30秒程度)
【関係者のコメント】
ロークス助手:食欲もありますし、体調は良さそうです。ここまで何の問題もありません。今朝の調教はいつも本国で行っている調教内容と特に変わりありません。今後もいつも通りの調整をしていくつもりです。明日も今朝と同じような調教内容になる予定です。

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