ニュース

中央 その他

外国馬2頭の12日の調教内容――エリザベス女王杯

2011年11月12日 10時31分

11月13日に京都競馬場で行われるエリザベス女王杯(G1、芝2200m)に出走予定のスノーフェアリー(牝4歳、英国)とダンシングレイン(牝3歳、英国)の11月12日の調教内容は以下の通り。
○スノーフェアリー
【調教内容】
ダク2周(約1900m×2)(芝コース)
【関係者のコメント】
トレヴァー助手:馬はフレッシュでいい状態です。中間、虫刺されがありましたが、もう完治していますし、これまで順調に調整できましたので、去年と同じくらいにいい状態です。馬場状態もこの馬にとってパーフェクトです。枠順は大外枠になりましたが、世界一のジョッキーが何とかしてくれると思うので心配していません。これでレースが面白くなったのではないでしょうか。
○ダンシングレイン
【調教内容】
ダク約1300m―軽目キャンター約600m(芝コース)
【関係者のコメント】
ハガス調教師:トレーニングは終わりましたので、今日は最後に脚を伸ばす程度の調整を行いました。イギリスでいい状態に仕上げてきましたので問題ありません。調教を休む日がありましたが、日本までの輸送も長かったですし、この馬にとっては1日の休みが却って良かったと思います。馬場はやや硬い印象がありますが、この馬はうまく走れると思います。あとはジョッキーに任せるだけです。

ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外
 

上へ