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外国馬2頭の11日の調教内容――エリザベス女王杯

2011年11月11日 11時43分

11月13日に京都競馬場で行われるエリザベス女王杯(G1、芝2200m)に出走予定のスノーフェアリー(牝4歳、英国)とダンシングレイン(牝3歳、英国)の11月11日の調教内容は以下の通り。
○スノーフェアリー
【調教内容】
ダク約1900m―キャンター約1000m―ギャロップ約800m
【関係者のコメント】
ダンロップ師:調教を終えての馬の雰囲気はとても良く、騎乗者もとてもいい状態だと言っています。カイバもよく食べ、水もよく飲み、虫刺されも完治したので不安な点は何もありません。枠順に関しては、昨年と同じが勿論いいですが、特にこだわりはありません。連覇はかなり大変なことだと思っていますが、昨年は強い勝ち方でしたし、馬も成長していますので、期待しています。明日の調教はダートで軽い調整を行う予定です。
○ダンシングレイン
【調教内容】
ダク約1000m―キャンター約1000m
【関係者のコメント】
ハガス師:昨日は、馬場入りしませんでしたが、今日調教を終えて見た限りでは非常にいい状態になっています。輸送の疲れがとれたこともあり、状態面ではイギリスでの時と遜色がありません。勝てなかったら言い訳ができないくらいの気持ちです。レースでは特に先行しないと駄目という馬でもないので、全てジョン・ムルタ騎手に任せる予定です。枠順はできたら外枠でないほうがいいですが、アスコットでは外枠でもいいレースをしていたので、特にこだわりはありません。明日も今日と同じくらいの調教を行う予定です。

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