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中央 アラカルト

アルゼンチン共和国杯アラカルト

2011年11月06日 18時17分

1着トレイルブレイザー 安藤勝騎手
2着オウケンブルースリ 田辺騎手
3着カワキタコマンド 柴田善騎手
①トレイルブレイザー
伝統のハンデキャップ重賞を勝利したのは3番人気のトレイルブレイザー。重賞初勝利。通算成績は16戦5勝。馬名意味は、「先駆者」。
【関西馬の勝利】
同レースを関西馬が勝利するのは09年ミヤビランベリ、10年トーセンジョーダンに続き3年連続。この10年では関東馬2勝、関西馬8勝。
②安藤勝己騎手
同レースは初勝利。本年のJRA重賞勝利は、関屋記念をレインボーペガサスで勝利したのに続き4勝目で、通算では77勝目。
③池江泰寿師
同レースは10年のトーセンジョーダンに続き2連勝で2勝目。同レース2勝は現役では藤沢和雄師(97年、00年)、音無秀孝師(98年、04年)に並んでいる。なお、歴代では仲住芳雄元調教師の4勝が最高。
本年のJRA重賞勝利は、天皇賞(秋)をトーセンジョーダンで勝利したのに続く10勝目で、通算22勝目。本年JRA重賞10勝は、安田隆行師の9勝を抜き、単独トップ。また、同師の3週連続重賞レース勝利は自身初で、調教師の3週連続重賞勝利は08年に国枝栄師が達成して以来の、JRA史上8人目(藤沢和雄師は2回達成)の記録となった。
④ゼンノロブロイ産駒
JRA重賞勝利は、10年ローズS(アニメイトバイオ)以来の通算6勝目。

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