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外国馬2頭の3日の調教内容――エリザベス女王杯

2011年11月03日 11時25分

11月13日に京都競馬場で行われるエリザベス女王杯(G1、芝2200m)に出走予定のスノーフェアリー(牝4歳、英国)とダンシングレイン(牝3歳、英国)の11月3日の調教内容は以下の通り。
○スノーフェアリー
【調教内容】
右回りでダク(速歩)1600m
【関係者のコメント】
トレヴァー助手:いつも通り食欲旺盛で、非常に良い状態をキープできています。今日は来日して初めての馬場入りだったので、足慣らし程度の調教に終始しました。競馬学校では明日以降も軽目の調教になると思います。昨年のエリザベス女王杯でも見せた末脚が最大の武器ですので、今回もその長所を日本の皆さんにお見せしたいですね。
○ダンシングレイン
【調教内容】
右回りで常歩400m―軽目のキャンター1000m(1F24~28秒程度)
【関係者のコメント】
ハガス助手:馬の体調については申し分ありません。今日は馬場入り初日なので、馬場の状態を確かめながら軽く流しました。明日は5F程度のキャンターをさせてからゲート試験に臨む予定です。この馬はとても気性が良く、従順で調教もしやすいです。日本でのレースは初めてですが、彼女の能力は十分に発揮できると思います。

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