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外国馬2頭の1、2日の調教内容――エリザベス女王杯

2011年11月02日 14時15分

11月13日に京都競馬場で行われるエリザベス女王杯(G1、芝2200m)に出走予定のスノーフェアリー(牝4歳、英国)とダンシングレイン(牝3歳、英国)の11月1、2日の調教内容は以下の通り。
○スノーフェアリー
・11月1日
【調教内容】
馬場入りせず
【馬体重】
461K
【関係者のコメント】
ハンナ厩務員:体調は全く問題ありません。食欲もあり、水分も充分に取れています。長距離輸送を考慮し、本日は約40分の引き運動を厩舎周辺で行いました。明日も厩舎周辺での引き運動のみを予定しています。昨年度、エリザベス女王杯で優勝しましたので、今年も参戦することに決めました。
・11月2日
【調教内容】
馬場入りせず
【関係者のコメント】
ハンナ厩務員:何事もなく、ここまで順調にきています。今日の調教は調教師の指示通り、引き運動のみにとどめました。食欲も旺盛ですし、相変わらずフレッシュな状態を保っています。
○ダンシングレイン
・11月1日
【調教内容】
馬場入りせず
【馬体重】
480K
【関係者のコメント】
ハガス助手:昨日と変わらず元気一杯です。環境が変わったので、少々物見をする場面が本日は見受けられましたが、体調面は問題ありません。欧州で牝馬のレースに勝ってきましたので、エリザベス女王杯に参戦することに決めました。賞金も魅力的ですね。明日の馬場入りについては、調教師と相談して決めます。
・11月2日
【調教内容】
馬場入りせず
【関係者のコメント】
ハガス助手:体調はまったく問題ありません。ここまでとても順調にきています。今日は厩舎周辺で乗り運動を行いましたが、いつも通りの感触で調子は上々のようです。

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