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トゥゲザーが15カ月ぶりのV、連闘策でG1惜敗続きに終止符

2011年10月26日 10時15分

クイーンエリザベス2世チャレンジカップS(米G1)
10/15 キーンランド 3歳牝
芝9ハロン(左)firm(堅良)8頭1:48.83
勝ち馬成績
2歳時 8戦2勝、3歳時 8戦1勝
通算成績16戦3勝(主な勝ち鞍)クイーンエリザベス2世チャレンジカップS(米G1)、シルヴァーフラッシュS(愛G3)
・オーナー/J.マグナー夫人他
・調教師/A.オブライエン
・生産者/ランシュバージュ社&サマク社
・騎手/C.オドノヒュー
アイルランドのトゥゲザー(3人気、5.6倍)が中団追走から最終コーナーで前に取り付き、直線で末脚を伸ばして差し切り勝ち。G1キーンランドファーストレディSからの連闘で、昨年7月の愛G3シルヴァーフラッシュS以来となる勝ち星を挙げた。トゥゲザーは仏G1クリテリウムアンテルナシオナルの勝ち馬ジャンフェルメール(父モンジューIRE)の半妹。G1ではこれまで8戦して2着5回と一歩及ばず、北米遠征初戦となった10/8の前走G1キーンランドファーストレディSも2着に敗れていた。次走は11/4のG1BCフィリー&メアターフ(チャーチルダウンズ、芝11ハロン)。

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