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中央 アラカルト

京都大賞典アラカルト

2011年10月09日 17時29分

1着ローズキングダム 後藤浩騎手
2着ビートブラック 安藤勝騎手
3着オウケンブルースリ 浜中騎手
①ローズキングダム
G1馬4頭が出走した京都大賞典は単勝1.8倍の1番人気に支持されたジャパンC馬のローズキングダムが勝利。同馬はこれでJRA重賞レース5勝目。通算成績14戦6勝。馬名の意味は「バラの王国(英語)」。なお、G1馬による同レース勝利は09年のオウケンブルースリ(08年菊花賞)以来。芝2400m戦の成績は6戦3勝2着1回3着2回。3歳以降の勝利3勝すべてが2400m戦。
②後藤浩輝騎手
同レース初勝利。京都競馬場の重賞レースは02年のデイリー杯2歳Sをシルクブラボーで勝利して以来9年ぶり2勝目。
JRA重賞レースは、本年のオークスをエリンコートで勝利したのに続く本年2勝目で通算51勝目。
③橋口弘次郎師
同レース初勝利。JRA重賞レースは10年のジャパンCをローズキングダムで勝利して以来の通算81勝目。この勝利で同師は98年以降14年連続でのJRA重賞レース勝利となった。
なお、調教師の連続年度重賞レース勝利は、尾形藤吉元調教師の28年連続が最長で、現役では森秀行師の18年連続。重賞レース81勝は現役では2位、史上4位タイの勝利数。
④キングカメハメハ産駒
同レース初勝利。JRA重賞レースは、本年の京成杯オータムHをフィフスペトルで勝利したのに続く本年11勝目で通算24勝目。本年重賞レース11勝は最多勝で、2位はステイゴールド産駒の9勝。なお、勝利した24勝すべて芝でのレース。

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