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中央 アラカルト
今季重賞初Ｖなるか、橋口調教師
2011年10月06日 11時07分
橋口弘次郎調教師(栗東)が、９日の京都大賞典(Ｇ２)で今季重賞初勝利を目指す。同師はＪＲＡ重賞80勝をマークしており、98年からは13年連続ＪＲＡ重賞勝利を記録(現役最長は、森師の18年連続)。今年、橋口師はコティリオンでの重賞２着２回があるが、秋のビッグレースの前に重賞Ｖを飾ることができるかどうか。なお、京都大賞典に登録しているローズキングダム(牡４歳)は、昨年のジャパンＣ優勝馬で、鞍上にはダービー(Ｇ１)２着以来となる後藤浩騎手が予定されている。
