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ナカヤマナイトは10着――仏・ドラール賞
2011年10月02日 11時45分
10月１日、仏・ロンシャン競馬場で行われたドラール賞（Ｇ２、芝1950ｍ、11頭立て）に出走したナカヤマナイト（牡３歳、美浦・二ノ宮厩舎、柴田善騎手騎乗）は10着だった。
同馬は、同厩舎のナカヤマフェスタとともに今夏渡仏。９月11日のニエル賞（Ｇ２、ロンシャン、芝2400ｍ、６着）を叩いたあと、矛先を凱旋門賞からこちらへ向け、調整されていた。
勝ったのはＭ．ギュイヨン騎手騎乗のバイワード。勝ちタイムは２分00秒41。
二ノ宮師：残念な結果となりました。フランスのタフな競馬に力が足りませんでした。レース後は馬体に異状もなく安心しております。鍛え直して、また挑戦したいと思います。
柴田善騎手：前回（ニエル賞）よりも、力まずに走ることはできました。ただ、最後の直線でゴーサインを出した時は力がありませんでした。前回は控える形であまりいい結果ではなかったですが、今回は先行してゆったりと走らせることができました。ロンシャンはいい経験になりました。関係者の皆様に感謝します。
同馬は、同厩舎のナカヤマフェスタとともに今夏渡仏。９月11日のニエル賞（Ｇ２、ロンシャン、芝2400ｍ、６着）を叩いたあと、矛先を凱旋門賞からこちらへ向け、調整されていた。
勝ったのはＭ．ギュイヨン騎手騎乗のバイワード。勝ちタイムは２分00秒41。
二ノ宮師：残念な結果となりました。フランスのタフな競馬に力が足りませんでした。レース後は馬体に異状もなく安心しております。鍛え直して、また挑戦したいと思います。
柴田善騎手：前回（ニエル賞）よりも、力まずに走ることはできました。ただ、最後の直線でゴーサインを出した時は力がありませんでした。前回は控える形であまりいい結果ではなかったですが、今回は先行してゆったりと走らせることができました。ロンシャンはいい経験になりました。関係者の皆様に感謝します。
