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外国馬の1日の調教内容――スプリンターズS

2011年10月01日 11時17分

10月2日に中山競馬場で行われるスプリンターズS(G1、芝1200m)に出走予定の外国馬の1日の調教内容は以下の通り。
○グリーンバーディー
【調教内容】
ダートコースでダク―キャンター2周
【関係者のコメント】
アングランド騎手:16番枠は正直いって残念に思いますが、前走の分を取り返す思いは強いですし、ファウンズ師の話では馬も更に良くなっているとのことなので楽しみです。明日朝の運動で実際に騎乗して、馬の感触や中山のコースを体感したうえでレースに臨みたいと思います。レースの作戦ついては調教師との打ち合わせがまだですが、おそらく真ん中よりもやや前のポジションにつけると思います。
○ラッキーナイン(プレブル騎手騎乗)
【調教内容】
ダートコースでダク―ゴールまでキャンター
【関係者のコメント】
プレブル騎手:1番枠は願ってもないところです。ゲートについては、日本で2走目になるので、リラックスできればシャープに発走できると思いますよ。
ファウンズ師:両馬とも明日のレースに向け十分仕上がっているので満足しています。明日は2頭とも馬場入りして体をほぐす程度に軽い運動をしようと思います。
○ロケットマン(コーツィー騎手騎乗)
【調教内容】
ダートコースで1000m地点まで引き馬―キャンター
【関係者のコメント】
ショー師:今朝の動きには非常に満足しています。1000m地点までは踏みかけを防ぐために引いて連れて行きました。明日は馬場入りの予定はなく、厩舎の周りの引き運動だけにとどめる予定です。
コーツィー騎手:今日も非常にいい動きをしていました。明日のレースが楽しみです。

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