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中央 アラカルト

セントライト記念アラカルト

2011年09月18日 17時51分

1着フェイトフルウォー 柴田善騎手
2着トーセンラー 蛯名騎手
3着サダムパテック 岩田騎手
①フェイトフルウォー
単勝6番人気のフェイトフルウォーが優勝。同馬は1月の京成杯でJRA重賞初勝利を挙げた後、春は不本意な成績だったが、夏の放牧・調整を経て、見事にJRA重賞2勝目を飾った。馬名意味は「重大な戦い」。
【勝ちタイム2分10秒3】
前半の1000mの通過が57秒5というハイペース。フェイトフルウォーの勝ちタイム2分10秒3は、04年にコスモバルクが本レースで記録したコースレコード2分10秒1にコンマ2秒差のタイムで、05年AJCCでクラフトワークが記録した2分11秒4を抜き、中山芝2200m史上2位の勝ちタイムとなった。
②柴田善臣騎手
本レースは96年のローゼンカバリー以来となる2勝目。フェイトフルウォーには今回が初騎乗。
本年のJRA重賞勝利は新潟2歳S(モンストール)に続き4勝目、通算では83勝目。
③伊藤伸一師
本レースは初勝利。JRA重賞勝利は本年の京成杯(フェイトフルウォー)以来の通算2勝目。
④ステイゴールド産駒
本年のJRA重賞勝利は、中山グランドジャンプ(マイネルネオス)以来となる8勝目、通算では29勝目。本レースは09年にナカヤマフェスタが勝利して以来の2勝目。

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