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ステイゴールドがBRFへ移動

2011年09月14日 10時13分

今年の2冠馬オルフェーヴルの父として知られるステイゴールド(牡17歳、父サンデーサイレンス)が9月2日、日高町のブリーダーズスタリオンステーションから新冠町のビッグレッドファームへ繋養先を移動した。来年から2シーズン、同ファームで種牡馬生活を送る。
ステイゴールドはサンデーサイレンスの3年目産駒。現役時代は6シーズンの長きに渡りトップレベルで活躍し、G1香港ヴァーズ、G2ドバイシーマクラシック、G2目黒記念、G2日経新春杯など、50戦7勝(うち海外2戦2勝)の成績を収めた。
2002年から両種馬場を2年ごとに往復する“国内シャトルスタリオン”として種牡馬入り。これまでもサンデーサイレンスの後継として人気を集めていたが、今年は産駒の大活躍により、自己最多、日高地区繋養種牡馬で歴代最多となる249頭の種付頭数を記録している。

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